平成18年度の活動状況
(過去の活動状況)
 
 
3/13 全国交流
        高梁川土地改良区(総社市)  5名様
      地域用水機能増進事業について、事業実施内容やその成果
      また事業完了後の活動手法などの詳細な意見交換をいたしま
      した。
 
 
3/12 親水施設周辺 植樹活動
        松前町中川原地区  地区住民  7名
      夏にひまわり祭りを行っている親水施設の周辺に、
    桜の苗木を10本植樹しました。桜が生長すれば花見のスポットとして
    ますます地域住民の方に親しまれることでしょう。
    
    
    
 
 
3/12 全国交流
        八条土地改良区(大和郡山市)  45名様
      金魚で有名な大和郡山市から研修に来られました。
    事務所で道後平野の現状を紹介した後、東温市のおとどい広場を
    案内しました。
    
    
 
 
 
3/11 佐古ダム 植樹活動
        東温市下林区  下林区住民  15名
      地元の方が中心になって佐古ダムの周囲に桜の苗木を
    植樹しました。桜が生長し満開の花をつけるようになると、
    ダム周辺の景観がよりいっそう美しくなることでしょう。
    
    
 
 
 
3/06 南吉井小学校
       「餅つき大会」  5年生  3クラス  104名
      子供達が植えて秋に収穫した紫黒米を使ってお餅を作りました。
    朝は寒かったので子供達も火の周りに集まってましたが、
    お米が炊き終わると交代で餅つきを楽しんでいました。
      地元の方やPTAの方々に協力していただいておいしい
    お餅を食べることができました。
    
 
 
2/23 全国交流
        東大阪市土地改良区(東大阪市)  33名様
      都市型農業の地域で、主に施設の管理・施設の補修面を中心
     に問題点などを話し合いました。
    
    
    
    
    
 
 
 
2/09 雄新中学校出前授業
       「雄新中環境調査隊」  1年生  17名
      総合学習の一環として地域の河川について学習しました。
    あいにく天気は悪かったのですが、学校で1時間プレゼン
    テーションを行った後、河川の水質調査や魚・昆虫の採取、
    ダムの見学をしました。
      普段は行けない所を見学できて生徒達も大喜びでした。
 
 
 
11/28 南吉井小学校出前授業
       「よしい環境調査隊」  5年生  3クラス  104名
      今年で3年目の水質調査となりました。
    昨年と同じく校区内の農業水路・泉だけでなく市営プール、
    重信川の上流、下流、都市下水、しょうゆの水質(COD(D),pH,
    アンモニウム)のパックテストをし、さらに「おさかな名前当てクイズ」
    も行い、身近な水辺の環境を考える機会となりました。  
 
 
11/07 全国交流
        津山市土地改良区(津山市)  25名様
      土地改良事業の推進や施設の老朽化に対する対応など研修。
 
    10/31 全国交流
        神野新田土地改良区(愛知県豊橋市)  18名様
      都市化した地域での農業、後継者不足など改良区が抱えて
      いる課題について話し合いました。
 
 
10/31 全国交流
        鳥取県西部土地改良推進協議会(米子市)  21名様
      土地改良区の概要をはじめとして、当土地改良区が取組んで
      いる普及啓発活動等を研修しました。
 
 
10/31 麻生小学校出前授業
       「あそう環境調査隊」  5年生  3クラス  87名
      昨年に続いて2年目の「あそう環境調査隊」です。
    昨年と同じく校区内の重信川・砥部川・御坂川の水質(COD(D),pH,
    アンモニウム)のパックテストを行いました。それぞれの調査地で、
    班のメンバーで役割分担をして、みんながすべての水質測定をし、
    班毎に結果をまとめて、川の水質を比較しました。
    
 
 
10/10 南吉井小学校出前授業
          5年生  3クラス  105名
          6月に田植えした紫黒米を稲刈り体験学習
      地域の農家の方に鎌を使って稲の刈り方を教えてもらい、
    みんなで稲刈りをしました。稲は上手く刈れても束にするのが
    難しかったようです。
      刈り終わった後、みんなで協力して稲の束を稲木にかけ、
    落ち穂も拾いました。
 
 

9/09  ボランティア活動
         砥部町ライオンズクラブ協賛  50名
       地域組織と協力しながら農業水利施設の維持管理開かれ
       土地改良区に向けて努力している。

 

 
 

9/07 全国交流
        洛南土地改良区(京都市) 18名様
      市街化区域を受益とする土地改良区であり、琵琶湖疏水として
     疎水百選に認定された地域である。
:      研修では、疎水百選に認定されている水路の一部や集中豪雨
     による農業用水路への影響など主に県営水路の維持管理につい
     て活発な意見交換をした。

 
 
8/26  ボランティア活動(通谷池清掃)
         関係機関職員 45名
      水土里ネット道後平野が中心となって、通谷池を利用する関係
      行政・こどもの城や県などの協力を得て、各自、ゴミ袋や釜を手に
      通谷池を一周しながらの清掃活動を実施。 ペットボトルや空缶等
     の分別も忘れずに行いました。
 
 
8/22  全国交流
         斐伊川沿岸土地改良区(島根県簸川郡) 38名様
      本年度よりソフト事業に取組んでいる地区で、組織作りの注意
     点、維持管理活動の方法、組織の運営、事業完了後の取組など
      事業全般にわたり意見交換をし、補完ハード地区を現地研修しま
      した。
        
 
 
8/06  魚つかみ大会
         東温市南方地区 100名
      昨年度の取組が好評であり、公民館活動とも連動したいと積極
      的な協力を得ながら南方協議会主催て実施。
         
 
 

8/06  魚つかみ大会
         東温市牛渕地区  地域住民 200名
         牛渕協議会の年間行事
      昨年は1歳でお父さんと一緒に魚つかみに参加していたが、今
      年は2歳となりひとりで魚を追いかけていた。最後にみんなで鯉の
      稚魚を放流して終わった。
       
       

 
 
8/05  水路清掃活動
         東温市牛渕地区  地域住民  60名
      牛渕協議会の自主的な活動の一環で、親水施設での水路清掃
      活動。      
 
 
8/04  普及啓発活動
         行政担当課 20名
      管内の行政(松山市)より、若手職員勉強会において、農業用水
     について講義の依頼があり、面河ダムからの水の流れや多面的
     機能など農業全般にわたって説明した。
 
 
7/30   ひまわり祭
          伊予郡松前町中川原地区 地域住民 300名
      昨年度完成した親水施設を中心に、魚つかみ大会、写生大会や
     ひまわり里親の審査、そうめん流しなど多彩なイベントとなり、地域
    住民の参加も昨年度より多かった。
       
 
 
7/29  面河ダム周辺草刈活動
       恒例行事となり、今年も久万高原町の地域住民とダムを利用
      する6団体の関係者60名が参加して、ダム上流の水辺公園施
      設周辺で草刈ボランティアを行い、水源地域との交流しました。
 
 
7/21  佐古ダム研修
          愛媛大学農学部(生物資源科学実習) 50名
       毎年授業の一環で実施しており、本年度は、地域用水事業で
      施工した牛渕地区の親水施設や佐古ダムを研修し、事業の経過
      や農業用水の多面的機能など説明しました。
 
 

7/14   南方地区地域用水対策協議会
          協議会委員  15名
      会議では、行政・水土里ネット道後平野も参加して、維持管理
     活動、イベント活動の方法などアドバイスしながら、本年度の事業
     計画を立てました。   

 
 

7/14   農業土木基礎研修での意見交換会
          研修生  20名
      「平成18年度農業土木基礎研修」 (県主催)において水土里
     ネットとの意見交換の依頼があり、当日は、管理施設・調整池で
     堤体の草刈など現地研修した後、研修室で土地改良区の役割、
     施設管理の実態、地域用水事業の取組など意見交換しました。
         

 
 

7/11  牛渕地区地域用水対策協議会  
          協議会委員 16名
       補助事業は完了し、これからの活動が本番。
      会議では、行政・水土里ネット道後平野も参加して、維持管理
     活動、イベント活動の方法などアドバイスしながら、本年度の事業
     計画を立てました。

 
 
7/06  全国交流            
           角田隈東土地改良区(宮城県角田市)  22名様
       ワークショップや地域住民参加型の施設管理などソフト面や地
      域活動の拠点として取組んだ親水施設など地域用水事業全般に
      わたってについて研修。
 
 
6/27  佐古ダム見学
           拝志・上林小学校 4年生 29名
       佐古ダム近隣の小学校2校が合同で、ダムの仕組みや役割、
      働いている人の願いや努力、水の大切さ等を学んだ後、管理棟
      や監査廊内を見学。
        子供たちは、「監査廊は初めて入ったが寒かった」と話して
      いた。
        
 
 
6/12  南吉井小学校
          5年生  3クラス  105名
      1時間目の田植え体験では、地域農家の協力を得て農業用水の
     役割、稲の植え方などを教わった後、紫黒米を植えた。
       2時間目は、面河ダムからの水の流れや多面的機能など農業用
     水の重要性を出前授業。
      生徒たちは、「水が無くなればどうするのか」「肥料の散布時間を
     教えて」「水田で自由に動けなかった」など体験を通じた質問が多か
     った。
 
 

6/07  麻生小学校出前授業
          5年生  3クラス  87名
      授業では、面河ダムから学校まで水が流れてくる様子、校区全
      体的な農業用水路の位置、農業用水の多面的機能などを地図や
      写真を使って説明。
       生徒たちからは、「雨量が全国平均より少ないので、水を大切
      にしなければいけない」などの感想があった。