平成19年度の活動状況
(過去の活動状況)
3/28
通谷池 植樹活動
通谷池の親水施設の周辺にアジサイの苗50本を植樹しました。今後、花が咲くようになると、親水施設の景観も一段と良くなることでしょう。
3/9
佐古ダム 植樹活動
昨年度に引き続き桜の植樹を行いました。前回は右岸に植樹を行いましたが、今年度は右岸側だけでなく左岸側にも植樹を行ったので、将来、桜が成長すれば、ダム湖の周りが美しい景色へとなることでしょう。
11/14
雄新中学校 チャレンジワーク
2年生 9名
昨年度の出前授業に引き続き2回目の取組です。今回はチャレンジワークということで施設の見学だけでなく、実際にどのような仕事をしているかを体験してもらいました。
まずは事務所で面河ダムからの水の流れを紹介し、車に分乗してダム等の水利施設を見学しました。佐古ダムでは毎週実施している漏水調査を実際に体験し、施設を管理している仕事ということを実感してもらいました。
10/30
麻生小学校出前授業 (水質調査)
5年生 73名
今年で3年目の水質調査となりました。
コースは例年と同じく校区内の重信川・砥部川・御坂川の3箇所で、水質(COD(D),pH,アンモニウム)のパックテストを行いました。
それぞれの調査地で、班のメンバーで役割分担をして、みんながすべての水質測定をし、班毎に結果をまとめて、川の水質を比較しました。
10/29
南吉井小学校出前授業 (水質調査)
5年生 4クラス 108名
水質調査は今年で4年目の継続校です。
昨年と同じく校区内の親水施設・泉だけでなく市営プール、重信川の上流、下流、都市下水、しょうゆの水質(COD(D),pH,アンモニウム)のパックテストをし、さらに「おさかな名前当てクイズ」も行い、身近な水辺の環境を考える機会となりました。
親水施設では魚を捕まえて、生徒達に観察をさせることもできました。
9/30
佐古ダム 草刈り・清掃活動
22名
当日は朝から雨が降っており状態が悪かったが、地域の方も積極的に参加し、草刈やゴミ拾いをしました。
9/27
南吉井小学校 (稲刈り)
5年生 4クラス 108名
6月に田植えをした水田の稲刈りを行いました。地域の農家の方に鎌の使い方や稲の束ね方、稲木への干し方を指導してもらい、実際に稲刈りに挑戦しました。
はじめの内は慣れない作業で苦戦していましたが、すぐに慣れて作業も順調に進みました。
9/17
魚つかみ大会(松山市平井町今吉地区)
100名
平井町では初めての取組で、県営4号水路を利用して魚のつかみ捕りを実施しました。初めてであったので、参加人数が少ないのではないかと心配でしたが、当日は天気も良く、幼児から中学生まで参加してくれました。
生きた魚のつかみ捕りは経験する機会もほとんど無いためか、始のうちは苦労していましたが、慣れると上手に捕るようになりました。
魚を捕り終わると、串焼きにして食べました。
9/11
南吉井小学校 (佐古ダム見学)
5年生4クラス 108名
堤体の上の広場で6月の水の授業をおさらいして、佐古ダムの役割を紹介したあと、ダム内の見学を行いました。堤頂、取水塔、管理棟、監査廊、ポンプ室で見学をし、特に監査廊は涼しくて大人気でした。
解説を聞きながらダムを見学する事で、農業における水の大切さや、管理の重要性が実感できたと思われます。
8/23
生き物観察会 (伊予郡松前町中川原地区)
18名
今回が初めての取組。
地域の公民館でプロジェクターを使って水の授業を行った後、親水施設とひょこたん泉で、愛媛県の生物マイスターの方に生息している生き物の説明をしていただきました。
子供だけでなく、大人の方も楽しんでいました。
8/5
ひまわり祭 (伊予郡松前町中川原地区)
300名
今年もひまわり祭に協賛し、魚つかみ大会、写生大会やひまわり里親の審査を行いました。ひまわり祭自体はバザーやカラオケ大会、野球拳バトル等で大いに盛り上がりました。
地域のイベントに親水施設や水路を活用していただき、地域住民に土地改良区の理解を深めていただける場となりました。
8/5
魚つかみ大会 (東温市牛渕地区)
200名
今年で3年目のイベントです。
親の声援を背に受けて、子供たちが魚を追いかけていました。3年目ということで、慣れた子供もいるためか、手馴れた勢いで魚を取っていく子供もいました。
終わりに鯉の稚魚を放流しました。
8/4
通谷池 草刈り・清掃活動
72名
砥部ライオンズクラブと当土地改良区が協賛し、地域住民・関係機関(砥部町役場・県地方局・こどもの城・農業水利事業所)の協力を得て、通谷調整池周辺道及び親水施設の草刈・ゴミ拾いを行いました。
7/29
魚つかみ大会 (東温市南方地区)
100名
平成17年度から行っているイベント。
水路横の親水施設を利用して魚つかみ大会を実施ました。常連の慣れた子供もおり、地域の夏の風物詩のようなイベントとなっています。
7/28
面河ダム周辺 草刈り・清掃活動
68名
今年も久万高原町の地域住民とダムを利用する6団体の関係者が参加して、ダム上流の水辺公園施設周辺で草刈ボランティアを行い、水源地域との交流をしました。
6/18
南吉井小学校出前授業 (田植え体験・水の授業)
5年生 4クラス 108名
地域の農家の指導の下、田植え体験を行いました。まず地元の農業の現状を勉強したあと、苗の植え方を実演していただきました。子供たちは実際に作業をする事で水田で足が自由に動かない事や、手で植える大変さや、田植えの楽しさを学んだようである。
田植えが終わった後、教室に戻り面河ダムからの水の流れや、農業用水の役割を勉強しました。
6/13
麻生小学校出前授業 (水の授業)
5年生 73名
今年で4年目の学校です。水の流れの授業では、見覚えのある身近な水路に、遠くの面河ダムから水が来ている事に驚いていました。その後、お米が出来るまでの作業の流れを説明し、普段食べているお米が大変な苦労の末、食べることが出来ることがわかったようです。
最後に魚の名前あてクイズを行いましたが、生き物好きの子供はあっという間に答え終わっていました。
6/6
佐古ダム見学 (拝志・上林小学校)
4年生 28名
ダムの近くの小学校から地域の社会見学の一環として佐古ダムを見学しました。面河ダムからの水の流れの説明を受けた後、管理室と監査廊を見学しました。当日は天気がよく、非常に暑かったので、監査廊の涼しさは子供達だけでなく、大人達にも大好評でした。
6/3
佐古ダム 草刈り・清掃活動
27名
佐古ダムの道路沿いと広場の草刈を実施しました。また、捨てられていたゴミも拾い、ダム周辺の環境をきれいにしました。
4/12
全国交流 大野町改良区 (大分県)
15名
畑地へのかんがいが目的で設立され、受益面積は水田よりも畑地の方が多いという珍しい土地改良区です。今後、周辺市町の土地改良区との合併の可能性もあり、規模が大きい道後平野での取り組みに興味を持っていただいたようです。